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前回の記事で少し触れましたが、暑~い暑~いフィレンツェで2軒のジェラテリアに入りました。
どちらもこちらで紹介されていたお店です。


GROM
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ドゥオモ近く。すっきりシンプルで明るい店内が好印象。私たちが入ったのは午前だったからか、お客はほとんどなし。
先日母に電話した時、「新宿にGROMっていうトリノのジェラート屋さんができて、大行列なんだよ!」というのをたまたま聞いて、「えっ?!そこ行ってきたんだよ~!」って話になり偶然でビックリ。日本の行列は半端じゃないから、イタリア人が見たら驚くだろうなぁ。

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素材にこだわるここの一押しは "Crema come una volta" 「昔ながらのクリーム」というだけあって、懐かしい味でした。でも、他のジェラテリアでもそうなのですが、イタリアのクリーム味がどうも苦手です。これは私の好みの問題ですが。。
気に入ったのは "Fiordilatte" ミルクです。さっぱりしてて、でもミルクの味がしっかり。甘さ控えめなので、暑~い季節でもさらっといけます。
場所も分かりやすいので、また機会があったら入りたいジェラテリア。



GELATERIA DEI NERI
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ウフィッツィ美術館近く。奥に椅子が4つあるだけのこじんまりとした店内。散々歩きまわった後だったので、その席に座って食べたのですが、店内が暑いので外の方が気持ちよかったかも・・・

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おすすめだったセミフレッド "mille foglie" (ミルフィーユ)にしてみました。初めてのセミフレッドだったのですごく楽しみだったのですが、暑い季節には向いていないかも。もったりとした重い食感でほとんどクリームを食べてる感じ。もう少し冷たくてもいいのでは?と思ってしまいました。味は美味しいんですけど、食べた後胃がど~んと重くなって後で水をがぶ飲みしました。これは冬向きですね。
yumicoさん、マンゴー選んで正解!


もう1軒、気になっていた VESTRI というチョコレート専門店、行ってみたら閉まっていてとても残念でした。チョコレートフレーバーのジェラート、これもやっぱり冬の方がいいのかな?是非行ってみたいです。

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by momo_capricci | 2009-05-31 07:35 | Comments(0)
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先週月曜日、日本からお友達がやってきました。
イタリアに渡る前に少しの間だけ通っていたイタリア文化会館のレッスンでクラスメイトだったyumicoさん。ひとまわり以上も歳の差があるのに私も初めからすんなりと打ち解けることができたお姉さんです。
初めての一人旅、メールのやり取りが進むにつれ不安でいっぱいになっていったご様子でしたが、フィレンツェの空港では笑顔で再会!
そのあと、なんとアルビーにモモを預け、私たちはバスで夜のチェントロへ。ホテルに1泊し翌日は夕方まで散策して電車でマッサまで帰ってきました。yumicoさんのイタリア旅行が決まった時、ダメもとでアルビーに聞いてみたところ、この計画を快くOKしてくれたのです。当日はもちろん、モモの食事の支度、お風呂などを済ませ、夜寝かせるだけの状態にしてフィレンツェに向かいました。
久々にリラックスして旅気分を満喫、いい思い出となりました。


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同じ材料で同じ様に作っても、アルビーが作るサラダ(↓)の方が断然美味しいのです。

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その秘訣(?)を聞いてみると、「とにかく材料を細かく切ること。細かければ細かいほどいい。」と。そうすることで、口に入れたときに全てがいい感じに混ざり合って美味しくなると言うのです。
実家ではサラダと言えば、レタスやトマト、きゅうりをザクザク大雑把に切って、それぞれの野菜の食感や風味を生かすようなものでした。だからアルビーが野菜をちまちまと小さく切ってるのを初めて見たときはちょっとした違和感(不快感?!・笑)を覚えました。でも食べてみると本当に美味しくて、パンとサラダだけで十分なぐらいなのです。
私が作ると、性格的にどうしても(自分では頑張って細かくしてるつもりなのに)刻み方が荒いし、あと味付けでオイルや塩をケチってしまうのでどこか物足りないものになってしまうんです。
やっぱり調味料をたっぷり使うと美味しいんですよね~。それはわかってるんですけどね。

楽しみにしていたこの時期。フレッシュな空豆やグリンピースを入れると口の中が春でいっぱい、幸せいっぱいです♪

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アルビーの友人がやっている海の家へ行ってきました。
今はまだどの海の家も大抵は準備段階ですが、バルだけ先にオープンしているところも多く、土日ともなると結構人が入っています。
こちらも既にバルはオープン、早くも彼女の友人・知人で賑わっていました。

去年の海の思い出と言えば、今思い出しても笑えるこの時の写真

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この日は楽しそうに砂遊びしていました。こんな風に砂浜に座って遊ぶのは初めて。
どうやら砂は大丈夫なようなので、もう少ししたらバッボが波打ち際で海水に足ちゃっぷんも試すのではないでしょうか。今年のモモはどうかな?!
私は、やっぱり怖くて泣いてしまうんじゃないかと思います・・・
お誕生日に可愛い水着をもらったので、今年はそれ着て海を楽しんでほしいなぁ。バッボと。

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by momo_capricci | 2009-05-12 05:28 | 日々 | Comments(8)
5月の初め、イタリアも連休でした。先週ようやくやってきた新しい車はメタンガスで走るという環境にもお財布にも優しいエコカーなので、「どこか行こうか~」ということになりました。
そこで、アルビーが前から一度行ってみたいと言っていたNicolaという丘の上の小さな町へ行くことに。Massaからは車で40分ほど、高速道路やSarzanaへ向かう道から町の塔がよく見えます。

3年前のスペイン巡礼でアルビーはこのNicolaに住んでいるという男性に出会ったそうで、いつか行きたいとずっと思っていたそうです。こんな近くに住んでいる人とスペインで出会うなんて!

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アカシアの咲く山道をぐるぐる上って行くと、石造りの建物がひしめくこじんまりとした町に到着します。どの建物もこういった昔からの石造り。憧れちゃうな~。
人が住んでいると思われるのに全く気配を感じない、人っ子ひとりいない狭い路地をベビーカーがたがたいわせながら進んでいくと、町の中心にある教会に着きました。観光客らしいふた組のカップルが石段に座っていて、一人がこの静けさを破るように大声で通話中。彼らが行ってしまったあとちょうどモモが目を覚ましたので写真撮影。

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広場を挟んで教会の向かいにあるトラットリアのテーブルで一休み。(閉まっていたのでただ座っていただけです。)町の入り口にレストラン兼バルが1軒あり、それとこのお店以外には食料品店すらないようです。

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しばらく座っていましたが、やってきたのは7~8人の観光客のみ。町を出るまでに見た住人はトラットリアのおばちゃん含めて3人だけでした。

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最後に見晴らしのいいところで写真撮影。この猫、近寄っても触ってもおかまいなしでこの調子でずっと寝っ転がっていました。バックはちょうどMassa方面を見下ろしている感じ。
Nicolaはあまりにも静かで何もなく、特に感想もありません(笑)。

その後車で引き返す途中、たまたま通りかかったのか、アルビーがわざわざそこへ向かっていったのか知りませんが、カエルを食べれるという場所(一応"RISTORANTE"と書いてあったけど、もっと粗末な感じ。)に寄ることに!
夕方6時。夕食にはまだ早いこの時間、人の入りはぼちぼち。ビールに空豆つまんだり。アルビーは以前よく近所のおじさんとここにカエルを食べに来ていたそうです。

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夕食前なのでとにかくカエルとワインだけ注文。私は小麦粉と卵を溶いた衣付きで。

そしてやってきました!

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「エッ?!想像と違う・・・」
大きめのカエルの腿とかそういう部分的な肉が出てくるのかと思っていたら、小さなカエルちゃんの頭と足の先を取り除いただけのほぼ丸ごとが出てきたのです!!(写真でわかるでしょうか?)
ヒェ~~~!
でもアルビーが、すごく美味しいしこの肉は体にいいと言うので、頑張って食べました。味は確かに美味しいんですけど、骨は多いし、どうしても色んなことを想像してしまって・・・一皿10匹中、なんとか半分食べギブアップ。
アルビーはというと、バリバリいい音させながら満足そうに次々と口に運んで私が残した分もペロッと平らげました。彼が、肉汁の滴った馬肉やがちょう肉をさも美味しそうに食べているとき、いつも私が感じるのは「ワイルドではなく野蛮でしょう、これは・・・」。このときももちろんそう心の中で呟きました。

もうカエルは結構です。

ここは他にもウナギやうさぎのフリットもあるそうです。ウナギならいいかもな。
興味のある方は是非!

家に帰り、私はネギをたっぷり入れたあっさり温かうどんをすすりました!あ~、口直し、口直し!(笑)
当分は、あの姿かたちをチラチラ思い出しては何とも言えぬ気持ちに陥りそう・・・(泣)。

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