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土曜日、東日本大震災のチャリティーイベント、『Una Giornata GIAPPONESE』が開催され、私もお手伝いしてきました。

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この地域に住む日本人を中心に、マッサチェントロにあるお店などの協力を得て、準備を進めてきました。

『日本の文化を知ってもらおう』というテーマの下、書道・折り紙コーナー、寿司・たこ焼き・蒸しケーキのデモンストレーションと分担して10日ほどの間にそれぞれ準備をし、当日の運営に携わりました。

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私は蒸しケーキ(Muffin al vepore)の担当だったので、それについてちょっと・・・
どれぐらいの人が集まるか予想がつかなかったので、当日の朝とりあえず180個分の生地を用意しました。イタリア人の好みに合わせてカカオ&バナナと、もう一つ黒糖(zucchero integrale)&レーズンの2種類。
やはりカカオの方が人気でしたが、黒糖の方もなかなか反応が良かったです。『マフィンを蒸して作る』ということに驚いていた人が結構いて、熱心に見入る奥様たちも。蓋を開けた瞬間の湯気の感じと甘い香り、蒸したてのふわふわを味わうという点で、たくさんの人たちに気に入ってもらえたようです。
3時ぐらいには生地がほとんどなくなってしまい、大急ぎで材料を調達して2回追加しました。ちょうどおやつ時(4時ぐらい)、人がどっと集まって来た時に生地の準備をしていてなかなか出せなかったのですが、それでも皆さん根気よく待っていてくれて、蒸しあがると一瞬でなくなる、の連続でした。結局400個ぐらい作ったかもしれません。この経験が、いつかまた役に立つかな?という思いで、ここに記録しておきます。


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全てのコーナーが大盛況で、スタッフは一日中大忙しでした。
蒸しケーキを2つ手にして20ユーロ寄付してくれた方もいたり、本当にたくさんの人たちが日本に関心を持ち協力してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。昨日はあまりの忙しさに何も考れられないぐらいでしたが、今こうして思い返すとじーんときます。
イベントを提案・企画してくれた人たちに、機会を与えてくれてありがとうと伝えたいです。

この寄付金が早く被災地に届き役立ちますように・・・

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by momo_capricci | 2011-03-27 23:47 | 日々 | Comments(27)
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26日に私たちの住む街でチャリティー活動することになり、それに向けて準備を進めています。
内容は、訪れた人たちに書道・折り紙などの日本文化を紹介しつつ、それを募金協力に繋げていこう、というもの。お寿司やたこ焼きのデモンストレーションもあります。

私がお手伝いしているのは上の写真のバラの花折り。家事の合間にやっと200個できました。目標は350個!達成できるかな??
それと同時進行にいくつかのドルチェを用意しています。イタリア人に食べてもらうお菓子なのでいつもよりかなり甘め。気に入ってもらえれば、募金も増えるかしら??

このイベントが終わるまではちょっと忙しいけれど、少しでも被災した方々のお役に立てたらと思って頑張ります!

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by momo_capricci | 2011-03-23 02:13 | 日々 | Comments(10)
今の私・・・完全に頭が日本に飛んでいってしまっている。
常に上の空で、暇さえあればネットのニュースを見ている。


モモの体に赤い発疹が現れたので小児科へ。診断は、手足口病。
熱や痒み・痛みはほとんどなく、とにかく治まるのを待つしかない病気なのだそうだ。
本人はいたって元気でいつも通り。
でも感染するので保育園に行くことはできない。天気も悪いし家にこもっているしかない。

そして私は家で、モモを一人で遊ばせておいて、ニュース・メールチェックの繰り返し。


モモとお話している時も、食事の時も、寝る前に絵本を読んでいあげる時も、
ベッドの中でも、頭から離れない。
ぼんやりと日本のこと、被災地のことを考えている。ただ考えるだけ・・・


夜モモが咳をし始め、ベッドに入ってから更にひどくなって全然眠れない様子だった。
1時間添い寝してもまだ眠れないでいたモモ、とうとう戻してしまった。
昼間、薄着で居たがるモモに何度も「もう一つお洋服着よう、着ないと熱が出るよ!」
と言っていたのだけど嫌がって着なかった。
泣いてもいいから着せるべきだった・・・放っておいた私が悪い。

明日必要なものを準備しておかなければならなかったのにすっかり忘れていて
アルビーを怒らせてしまった。


今日一日、私は何をしていたのだろう?

これじゃいけない。


難しいけれど、気持ちを切り替えて、
まずは自分がするべきことをきちんとしないと。
一番身近にいる家族のことも、ちゃんと考えていないと。

反省・・・

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今朝メールチェックの際目に入った『震度7』の文字。目を疑いました。
それで急いで実家(関東)に電話・・・何度かけても繋がらず、祖母にも電話しましたが繋がらず、心配が募りました。
急いで日本のニュース番組をチェックすると、その時はまだ被害状況が把握されていなかったようで、それに津波もまだ起こっていなかったので、思っていたより落ち着いた感じでした。
ところが津波が起き、あちこちで大規模な火災が発生し、大きな余震もあり・・・被害はどんどん拡大していて、とても見ていられなくなりました。こんなことが実際に起こっているなんて信じられない・・・

結局家族からは携帯のメールで連絡が入り、安否が確認できました。とりあえずホッとしましたが、被害に遭った方たちのことを思うと胸がいっぱいになります。

今日はたくさんの友人が心配して電話をくれました。本当に、どうもありがとう。

これ以上被害が広がらずに、一日も早く復旧することを心から祈っています。

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by momo_capricci | 2011-03-12 08:01 | 日本
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モモにとって初めてのカーニバル。
アルビーともめたもののなんとか説き伏せて、保育園のパーティーにはこんな妖精の恰好で参加させました。
私もこのイベント自体にはそれほど思い入れはなくただお友達と一緒に楽しんで欲しかったので、小道具を持たせる程度に・・・前日急いで買いに行きました(笑)
当日の朝、着替えの際に付けてあげると目をキラキラさせて喜んでいました。やっぱり女の子なんですね~。服は去年の夏に来ていた蝶柄のチュニックがあったので、ちょっと寒そうだけど下に白い長袖Tを着せて、これでOK!ちょうどチュニックの裾がヒラヒラしたデザインだったので妖精っぽくなったかな?


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「みんなに見せるの~!」と張り切って保育園のお庭を走っていき中に入っていくと、みんな着ぐるみやコスチュームを身にまとって遊んでいました。それを見たモモ、しばし呆然・・・
「じゃあ、モモも羽付けようか♪」と言うと、「いいの。。つけない。」という返事。どうやらみんなの衣装を見て気後れしてしまったよう(苦笑)。みんなのに比べると、モモのは地味だからね~。
どうしても嫌がるのでとりあえず先生に小道具を渡して、私は保育園を後にしました。
そしてお迎えの時間。私の顔をみつけた先生の第一声。
「喜んでずーっと走り回ってたわよ!」
ばっちり妖精に変身したモモが、満面の笑みで私の方へと走ってきました。
あ~、よかった。みんなと一緒に楽しめたんだ。
帰りの自転車で、モモが一人ブツブツと言っていました。
「もっとあそびたかったのに・・・」

初めてのカーニバル、いい思い出になったかな?
去年日本で行った温泉のことをよく覚えていて「おおきいオフロ、あつかったね!」なんて今でも言うことがあるので、このカーニバルの事も記憶に残っていくかもしれません。

ちなみに、この小道具は来年まで取っておいて、次は手作りの衣装と合わせられたらなと思っています。プリンチペッサ(お姫様)になりたい!って言われそうな気もしますけど・・・(笑)

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相変わらずシフォン作りに苦戦している私ですが、farina di riso(米粉)で作ったらまぁまぁ上手くいきました。膨らみがいまいちだったので今回もダメかな~と思いつつ型から外したら、一か所気になる大穴があったけれど、ちゃんと形になっていました。
切ってみたら、きめ細かくてふわふわな生地♪あ~、こんなの作りたかったのよー!!と感動すら覚えました(笑) 写真下手だな~。。

今回は米粉に変えたことに加え、温度も少し低めに設定してみました。今までの失敗の原因は小麦粉の違いだと思ってそればかり考えていたけど、粉を変えても出来は同じ。。で、もしかして温度高すぎ?!って思ったんです(気付くの遅すぎ・・・汗)
次回は小麦粉で、温度低めで作ってみよう!まだまだやる気です。

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簡単にできるジャンバラヤのレシピを見つけたのでこの前作ってみたら、アルビーにもモモにも大好評!野菜もたくさん入っているし、バランスもよし。
休日のお昼にはこのジャンバラヤやオムライスが定番になりつつあります。

ジャンバラヤというとソーセージが入っているものが多いようですが、私はこちらのスーパーで売っているソーセージが苦手で(日本の粗挽きソーセージは好きです♪)あまり使う気になれないので、パンチェッタを入れました。
このレシピはクミンパウダーとオレガノパウダーが入っていて、その香りがたまりません。
にんじん、玉ねぎ、にんにく、ピーマン(パプリカ)、マッシュルームのみじん切り、いんげんとたっぷり入れるので栄養満点です!

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モモも大好き!おかわりします~。

私が初めて食べたジャンバラヤは、ファミレスかコンビニのものでした。あのスパイシーな香りにハマっちゃったんですよね。
でも、一体どこの国の料理なのか??知りませんでした。それでちょっと調べてみたら、スペイン料理のパエリヤが起源なのだそうです。確かに作り方が似てますね。私はどちらも大好きです!

フライパンで作るので香ばしいおこげが出来て、それもますます食欲をそそります~。

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          オムライスガッツリ食べて大満足ー!の笑み。口の周りケチャップだらけですよ~。


先週1週間は、久々に保育園を休むこと・早退することなく過ごせました。と言っても鼻水、たまに咳・くしゃみあり。このまま元気になってほしい!

保育園での生活ですが、相変わらず毎日楽しくて仕方がないようで、毎晩ベッドに行く前バッボに「(Buona)Notte~!Domani Asilo!!(オヤスミ~!明日保育園ね!!)」と必ず言うし、土曜・日曜の朝も「アジーロ行くの!」と催促して、今日はお休みだよ、というと泣いてしまうぐらい大好きです。
たくさんのお友達の名前を覚えていて、「今日は○○ゴホンゴホンしてるからいなかった」とか「○○と一緒にボールで遊んだの~!」とか報告してくれます。
この前「モモ、カラメッラ(飴)好き~!」なんてことも言いだしました。牛乳に混ぜて飲ませているOrzo(”ミロ”みたいなもの)を見て「これチョッコラータ?(チョコレート)」って聞いてきたり・・・家ではカラメッラもチョッコラータもあげたことがないのでこれは完全に保育園で覚えてきたモノ。
実際私も現場を見ています。ある朝モモを連れて保育園に入っていくと、お友達の女の子が泣いていました。何を言っても泣きやまない様子。すると先生はポケットからおもむろにカラメッラを取り出しその子の口にポン。それを見ていたモモの口にもついでにポン!「ノー!モモにはカラメッラあげたくないんですー!!」と私が言うと、先生表情ひとつ変えず穏やかに「ほら、こんなに喜んでるわ。一つの飴をちぎって3~4人の子にあげてるんだから(これぐらい大丈夫よ)。」って・・・。そりゃー子供たちは喜ぶでしょうね、甘いもの大好きなんだから!みんなにこうしてあげているからモモにだけあげないってことは出来ないんでしょうけど、でもやめてほしい。。
きちんと歯磨きしてきたのに朝イチからカラメッラ、そしてチョコチップビスケット。11時過ぎにはお昼ごはんで、食後は歯磨きなしでお昼寝、起きたらまたビスケット・・・風邪ひいて家にいたときモモが一日中何か食べ物を欲しがっていたのは、きっとこのせいです。勿論虫歯も心配!変な習慣が身についてしまったものだ!(怒)
幸い家では欲しがらないので、保育園でだけのお楽しみ?!です。(日本ではありえないでしょー!!)
3才になったらチョコレート解禁にしようかと思っていたけど、保育園でこれだけ食べているのでわざわざ家で食べさせることもないかな、と思う今日この頃です。

風邪をひこうが吐こうがいつでも食欲旺盛なモモ(苦笑)ですが、嫌いなものもだいぶ減ってきたような気がします。最近は食べれる野菜もにんじん・いんげん・キャベツ・ブロッコリー・大根・かぼちゃ・じゃがいも・マッシュルームと増え、緑のものも少しずつ食べれるようになってきました。でも保育園でにんじんが出ると、みんなが残すからか、モモも食べないようです。「モモ、アジーロでにんじん食べないの。おいしくないから・・・」と言います。みんなが食べないから自分も、っていうのよくないなぁ。みんなが食べてるから自分も!を期待していたのに。
以前は嫌がっていたパサつきがちな鶏肉や歯ごたえのある牛肉なども食べるようになってきました。調理する方としても、あまり考えなくてもよくなったので楽になりました。
ただ、魚は前のように食べなくなってしまいました。骨には十分に気をつけているのだけれど、たまに残っていることがありそれが口に入るとその後はもう絶対に食べようとしません。これがきっかけで食べれなくなったら困るので、もっと気をつけないと。保育園でも魚を残すようなので、家ではもう少し工夫して食べれるようにしてあげようと思います。

そして、イタリア語はビックリするほどの速さで上達しています。こんなにおしゃべりだったの?!って思うぐらいバッボに話しかけていて、勿論私には日本語で話しかけてきます。その切り替えが素早くて、感心してしまうほど。でも残念なことに、私たち以外の人とは滅多に話しません(保育園を除いて)。人見知りして、「チャオ」の一言も口にしないんです。このぐらいの時期の子供にはよくあることかもしれませんけど、母親としては、せっかくお話しできるのに残念。。と思ってしまいます。
ちょっと前までモモが言っていた可愛くて笑える言葉がいくつか・・・秋に里帰りした時お魚のことを「あーたん」と言っていたのが、帰って来てからは「おさかん」に変わり、年が変わった頃には「おさかな」とちゃんと言えるようになりました。「ぎーさん」も「うさぎさん」と言えるように。
「あーたん」→「おさかん」→「おさかな」と変化していったのが面白い。
成長は嬉しいけど、そういう言葉が聞けなくなってしまい母はちょっと残念だったりします。
今は何故かテレビのことを「テレビリ」と言って笑わせてくれてます。

アルファベットに興味があって、だいぶ読めるようになりました。お散歩中に見つけたポスターや落書きを読みたがって立ち往生もしばしば。
この前お絵かきしていたときに名前の書き方を教えてみたら、『MOMO』と書けました。『M』はギザギザ、『O』は丸だから、書きやすいんですね。
日本語のあいうえおパズルはもうだいぶ前に全部一人で出来るようになりました。もう少ししたら字を書くことも教えることになると思うので、その時に役立つかな。
ハサミを使いたがるようになったので、先日一緒に持って切り方を教えました。一人でも切れるようになったのですが、モモはどうやら左利きのよう。「手が反対だよ」と言っても左手で持ちたがります。フォークやお箸も最近は左手で持つ割合が増えてきたので、左利き用のハサミを買おうかなと思い始めました。


まだつづきがあります~。


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前回の北欧旅行記、ボーンホルム島の話はコチラ

ボーンホルム島からフェリーでスウェーデンのYSTADに戻り、電車でMALMO(Oの上に点が2つ付く)へ移動。そこでSTOCKHOLM行きの寝台列車の切符を買いそびれてしまい、急遽YHに電話して空きがあるか確認、運よく部屋を取ることができました。その時既に夜の9時半・・・レセプションは10時までということで、タクシーに飛び乗り向かいました。

貧乏旅行なので、宿泊先は大抵YH(ユースホステル)。でも相部屋にはちょっと抵抗があるので、まずは個室があるか聞きます。MALMOのYHでは3人部屋を一人で使わせてもらえました。しかもトイレ付、カーテンもダーラナホース柄で可愛い!
一時はどうなるかと思ったけれど、安心して眠れました。
翌朝、前日夕食を食べそこなったので早々にダイニングへ行き朝食をモリモリ。ここで飲んだココアが美味しくて、パッケージの顔のイラストも可愛かった!スーパーで要チェック。

そして早速駅へ。STOCKHOLM行きの特急列車X2000の2等席を買いました。が、1000sek以上(当時1sek=14.5円)とすっごく高い!!痛い出費だったけれど、これで本当に安心。


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電車の時間までだいぶ時間があったので、街をぶらぶらしました。予定外だったので下調べもほとんどなく、ガイドブックの地図を見ながら散策。
一つ気になっていた、フォルム・デザインセンターは月曜日定休でした。残念!
たまたま通りかかった文房具屋でポストカードとシールを買い、あとはお城の周りの公園を歩いたりあてもなくウロウロさまよい時間をつぶしました。

駅の売店でサンドイッチやおやつ、トナカイ柄のポストカードを買い込み、ホーム電車を待っていたとき、犬を連れたカッコイイ女の子2人組がやってきました。もう、何もかもセンス良すぎ!!
写真を撮らせてもらおうかとすーごく迷いましたが、小心者で・・・その代り、忘れないようにメモしておきました(笑)
とてもラフな格好なんだけど、色の使い方が上手で髪の色や犬の毛の色まで計算済みといった感じ。お見事でした!何よりも、彼女たちによく似合っていました。自分に合うスタイルがきちんとわかっていて、さりげなくカッコイイ。う~ん、勉強になりました。


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MALMO-STOCKHOLM間はX2000で4時間半。長いようで、意外とあっという間。
車窓には草原や湖、赤・黄・白の家々、牛や鳥・・・手紙を書き、サンドイッチを食べて、昼寝をしたらもう到着。

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ディルチップス、イケアでも売ってますね。私はこの時初めて食べました。この味、本当はあまり好きじゃないんだけど、こういうシチュエーションでは美味しく感じました(笑)
アップルジュースのパッケージが素敵だったのでお持ち帰り・・・今も実家に置いてあります。


STOCKHOLMでの宿もユースホステル。以前監獄だった建物を改装したものらしく、一体どんなYHなのかと楽しみにしていました。その話は次回・・・

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