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今までずっと赤玉ねぎを常備していてどんな料理にもそれを使っていましたが、今はこの白い玉ねぎにハマっています。
買いに行くのはいつもの畑。5月頃にはまだ小さかったこの玉ねぎを、サラダに入れるのが好きなアルビーのために買っていました。畑に行くと、その場で引き抜いてくれます。
そして段々成長して丸々と大きくなった玉ねぎ。日本だと”新玉ねぎ”として売られていますね。生で食べるのが苦手な私は、それを高山なおみさんのレシピを参考に、1cmぐらいの厚さの輪切りにしてフライパンでじっくり焼きオリーブオイルと塩、バルサミコを振って食べました。ちょっと焦げ目が付くくらいの香ばしく、そして甘~い玉ねぎのステーキです。
この玉ねぎがすっかり気に入ってしまい、先日ひとケース丸ごと、11Kgも買いこんでしまいました。写真はその1/3ぐらい。これでしばらくは毎日心おきなく使えます。


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そして、もう一品。
畑のアンドレイーナが教えてくれたシンプルレシピ。玉ねぎをブロード(野菜スープの素を使いました)でじっくり煮たらお皿に盛り、削ったパルミジャーノとオリーブオイル、塩で食べます。私は+黒コショウで。
「これさえあれば、あとはパンだけでいい!」と力説していたアンドレイーナの言う通り、玉ねぎの出汁がたっぷりと出たスープはとても甘く濃厚で、最高のごちそうでした!
それと大好きな長インゲン(こちらの方言では"i metri"と言います)を茹でたもの、オイルサーディンがこの日のお昼ごはんでした。
美味しい野菜があると、それがメインにもなるんだな。新しい発見でした。

畑では、もうすぐストルティーニが終わり、ズッキーニが終わり・・・と段々寂しくなってきます。老夫婦が二人だけでやっている畑なので、広大な土地ではないのです。
前から、二人の写真を撮りに行きたい、できれば天気のいい日二人が汗水たらして働いているところを撮りたい、モモと一緒の写真も撮りたい・・・そう思っているのですが、なかなか実現しません。
今週で保育園が終わるので、そしたらモモを連れて二人のところに行こうと思います。   

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バカンスに出かけることがない私たちにとって夏の楽しみと言えば、"sagra"。夏祭りです。
先日行った川の近くにあるFORNOという小さな町のお祭り、去年行った時にとても美味しかったので楽しみにしていました。去年はぜ~んぜん期待しないでカメラも持たずに行ったので、今年はばっちりカメラ持参で!


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川に沿って細長~い町。奥へ奥へと進んでいきます。平日の8時前だったのでまだ人はまばら。で、山間なので、空気が冷たい!私は7分袖のブラウスを着ていたのですが、もう一枚上着が欲しいぐらいでした。
一番右の写真、注文しに行ったバッボを待っている間モモは「Ho fame~!!(お腹が空いた~!!)」と大声で叫んでいました(汗)。


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見にくいですけど、これが全メニュー。sgabeoという揚げパン、トルテッリ(ラヴィオリ)、ヤギ肉の煮込みがここの売りといった感じでしょうか。


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私たちが注文したもの。左上から、sgabeoのパニーノ(トマト&モッツァレッラ)、capra alla cavatora(ヤギ肉の煮込み)、ハムとチーズの盛り合わせ・sgabeo付き、tagliaterre di bosco(きのこクリームのタリアテッレ)。これらの他にプレーンなsgabeoを2本注文したアルビーでしたが、パン2人分も付いてきて、大変なことになってしまいました。しかも水を持参したのに、「ワインが1リットル入りしかなかったから水にした」と言って500mlのペットボトルを2本も買ってきて。アルビーに注文を任せるとこういう無駄なことをするのでイラッときます。
プラスチック皿に盛られているので美味しそうに見えませんけど、どれもとても美味しかったです。去年食べたトルテッリのくるみソースも初めての味で美味しかったのですが、このタリアテッレもなかなか!
sgabeoは揚げてあるので重いですけど、トマトとモッツァレッラとよく合います。モモはこれにハマってずいぶん食べてました。たまにはいいよね、こういうのも~♪
ヤギ肉は、私でも食べれるくらい臭みが少なくて柔らか。2人分ぐらいありそうなボリュームで7.5ユーロ!アルビーはこれが大好きで夢中になってムシャムシャ食べてました。


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うちではまず作らないクリーム系のパスタ、実はモモはこれが大好きなようでとても喜んでいました。
最近家ではあっさりした野菜料理ばかりだったので、こういうガッツリ系をしっかり食べて、3人とも大満足。また来年も~!

今週末には、ずーっと楽しみにしていたマッサ産の玉ねぎとにんにくのお祭りがなんと3年ぶりにあるので、美味しい玉ねぎ&にんにく料理を満喫してきま~す♪

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先日、二人に付き合って海に行ってきました。私は今年2回目。
今は平日でも賑わっています。バカンスシーズン真っ盛りです。
海が荒れていて激しくしぶきをあげていましたが、人々はパラソルの下で日光浴したりお喋りしたり。
でも、風が強くて服を着ていてもだんだん寒くなってきます。そんな中何時間も水着姿で座っているなんて・・・私にはできません。イタリア人って本当に海が好きだなぁ。

モモの楽しみは、このバーニョ専用のプール。まずはひと泳ぎしてから砂浜で遊びます。
アルビーが、モモが泳いでるところをビデオに撮れば?と前から言っていたので、カメラとビデオを持って行きました。


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この料理の存在を知ったのは、4年前京都旅行を計画していた時。雑誌で飲食店などあれこれ見ている時にファラフェルのお店があると知り、その料理の説明を読んで興味津津に。是非行ってみたかったけど、結局和食・カフェ・パン屋だけでいっぱいいっぱい、ファラフェルを口にすることはできませんでした。

その、ファラフェルとは・・・すりつぶしたひよこ豆または空豆に香辛料を加え丸めて揚げたコロッケのような料理で、エジプトから東の広い地域で食べられているそうです。

なんでこの料理にこんなに惹かれるのか・・・いつも頭の片隅にあって、実際食べたことがあるのかないのか自分でもわからなくなっていて(苦笑)でも何故か、あのひよこ豆のホクホクした食感とか、スパイスの香りに覚えがあって。きっとどこかでこれに似たものでも食べていてそれがとても美味しかったんだろうなと、今でも曖昧にそう思います。

実は先日、初めてファラフェル作りに挑戦したのですが、ゆでひよこ豆のレシピで作ったら大失敗。揚げの時に見事に崩壊してしまいバラバラに(まるで天かす・汗)。その後いくつかのレシピを読んでみると、ゆでひよこ豆で作るのはタブーで、本場ものは乾燥豆を水に浸したものをすり潰すのだとか。そうするとあげている時に豆が凝固してきれいなボール型を保つのだそうです。その失敗作は、捨てたくなかったのでトマトと一緒にサンドイッチの具にしたら、それがとても美味しかった!実際、ピタパンの具として食べることも多いということで、一か八かやってみてよかったです。
で、上の写真が昨日作ったもの。本当にきれいに丸く揚がりました!小麦粉も付けていないのに不思議~。
香辛料と塩をもう少し効かせたらもっと美味しかったな。
クミンなどが入ったヨーグルトソースをかけて、生野菜と一緒に食べるととっても美味です。
昨日の夜はベジタリアンな夕食でした。


ところで、プランターに植えたシソがわっさわっさ成長していてスゴイことになってます。。

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このプランターのシソの葉、生育がよすぎてどんどん大きくなるんです。ある程度大きくなったら摘んでいますがどんどんたまる一方で食べ切れません・・・

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こちらも全部シソ。去年種が落ちて勝手に出てきたプランターと、苗を育てるために種をまいたプランターと。お友達に苗をあげてもまだたくさんあってそのままになってしまったり(写真中央)。
せっかく取っておいた種をまかずにいるのがもったいなくて、こんなことになってしまいました・・・欲張りすぎです。
手のひらほどのサイズに育ってしまったシソで、ファラフェルを巻いて食べました。シソって大きくなると香りが少なくなるんですね。シソ味噌とシソ醤油を作るにしても限界ってものがあるし、こうやってレタス感覚で消費するしかないか??

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暑くて食事の支度をしたくない時のために、午前中の多少涼しい時に何品かのおかずを作っておきます。
大抵はマリネやサラダで、多めに作っておいて2~3日で食べるようにしています。アルビーが、作ったものはその時に全部食べ切る、という考えの人なので、私もなるべくそうしていましたけど、もう無視(笑)。たくさん作っておいた方が省エネだし、置いておいた方が美味しくなるものだってある。それに、買いものだって度々行ってられないし。

今回作ったのは、ドライトマト入りズッキーニマリネ、レンズ豆のサラダ、ストルティーニ(いんげんの一種)のオレガノ風味マリネ。どれもお酢を使っているので冷蔵庫に入れておけば日持ちします。

ズッキーニは畑で1kg買ったものとお友達が家で作っているものを頂いたのとで大量にあったので、それをなんとか消費するために作りました。それでもまだたくさん・・・
ドライトマトは風味と色どりを加えるのにとても便利で常備しています。私は水で戻さずにそのまま使うのが好き。

レンズ豆は、缶詰でもいいのですが、豆はやっぱり家で茹でたほうが美味しいので、茹で時間が少なくてこの時期重宝します。
夏はサラダの登場回数が多く、毎回同じ味で飽きるので、このサラダにはほんの少しクミンを加えました。そうすると全く違った風味になって、レンズ豆にも良く合います。
刻んだ新玉ねぎと完熟トマト、イタリアンパセリと一緒に和えたものを冷蔵庫でよ~く冷やすと美味しいです。一晩置くと味がなじんで更に良し。
クミンは最近好きでよく使っています。先日はファラフェル作りに挑戦(揚げで失敗・・・泣)しました。食欲をそそる香りがたまらないです。

ストルティーニは茹でてアツアツのところに酢・オイル・塩・オレガノを和えるだけ。旬の野菜はシンプルが一番ですね。

こういうものを用意しておけば、あとは簡単にお肉を焼いたりフリッタータ(イタリア風オムレツ)を作れば準備終了。モモも同じものを食べてくれればもっと楽なのにな~!

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この時に紹介しました版画家の池田実穂さんと、ご主人の彫刻家高橋健二氏がイタリア・パヴィア市(Pavia)で二人展を行います。


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イタリア・パヴィア市Costa del Rile文化協会主催
2011年7月16日(土)~

Costa del Rile
Via Roccasusella, 6/8
27050 Retorbido (PV)
tel 0383 74069 - 347 4291185
info@costadelrile.it
www.costadelrile.it

★実穂さんのHPはコチラ
  高橋健二氏のHPはコチラ
 

お知らせがギリギリになってしまいましたが、興味のある方、お近くの方は是非!

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家から車で30分ほど走ると、山間に渓谷が現れます。2年ぶりに、その川に遊びにいきました。
今回はお友達一家も一緒。お弁当を持ってピクニック(←完全にハマってるな)&川遊びを楽しみました。

厳しい暑さが続く日々。日差しは変わらず強かったけれど、冷たく透明な水と川の流れの音が心地よかった・・・


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金曜日、私がメルカートで美味しそうなさくらんぼや桃を買ってきたら、アルビーもスーパーでさくらんぼやメロンなどを買ってきて、職場からはスモモをたくさん採ってきました。
この他にも冷蔵庫には残っていたスイカと、常備のバナナが。
いくらシーズンだからと言って、これは多すぎ!新鮮なうちに食べ切れないし!

こんなことは滅多にないので、写真を撮ることにしました。それぞれの色がとてもきれい。

右下の桃、"noci pesca"と言って、皮が薄く、剥かずにそのまま食べても美味しいのでお気に入りになりました。日本では白桃が好きだったけど、こっちには桃でも色々種類があって、それぞれ美味しい。


メルカートやスーパーで見ていると、果物を袋いっぱいに詰めて買っていく人が多いのでビックリします。この暑さですぐダメになってしまうから2~3日中に食べてしまないといけないのに。
一体どれだけ食べるんだ?それとも大家族?
イタリア人って、何事もダイナミックだ!

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先日無性にラザニアが食べたくなって、作りました。

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ここ数年、冬の間何度も作っているうちにだいぶ上達しました。アルビーにも美味しい、と言ってもらえるようになり、イタリア料理の中では得意料理の中に入る、かな?


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でもこの時は、ラグーが少ないのに大きな器に作ってしまったためちょっと水分が足りなかった・・・焼きたてはいいけど、翌日温めなおしたものはパサついてしまいました。
朝、畑に野菜を買いに行ったら、立派な花がついたズッキーニをたくさん手に入れることができたので、思いつきで、耐熱皿に花を並べ1枚だけ残っていたスライスチーズをちぎってのせて塩とオイルを振りラザニアと一緒にオーブンに入れました。
これが、大正解!チーズと花の水分がちょうどよく混ざってクリームのようになり、花の歯ごたえもいい感じに残ってとても美味しかったです。パンとこれだけでもいいかもっていうぐらい気に入りました。


どんなに面倒でも、本当に食べたくなると作ってしまうものですね。
さぁ、どっさりある野菜で次は何を作ろう。

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6日の水曜日、モモが朝から元気ないと思っていたら、11時ごろ保育園から「38度の熱がある」と電話がかかってきました。すぐに迎えに行くと、グッタリとしているモモ・・・その後はバナナを半分食べて、寝てしまいました。
夕方、汗びっしょりで寝ていたので着替えさせ、熱を測ると38.5度!何か食べたほうがいいと思いスイカをあげるととても喜んで食べたのですが、夕食時食べたがらないモモにちょっとでも何か口に入れさせようと思ってパルミジャーノをあげたらその場で戻してしまいました。食べたくない時に無理に食べさせてはいけないのだと、深く反省。。
熱が下がらないので解熱剤TACHIPIRINAの座薬を入れて寝かせました。

夜中何度も水をゴクゴク飲み、たくさん汗をかいてたくさん寝て、翌朝寝ざめると私にニコッと笑いかけてきました。
「お腹が空いた!」
いつものようにコーンフレークを用意するとムシャムシャ食べておかわりまで!モモがまた横になると思ったのでソファにタオルなど敷いて用意していたら、食べてる途中に寝てしまっていました。こんなこと初めてかも。
そしてまたソファでグーグー寝て、起きたら今度は「ぐりとぐらのかすてら食べたい!」というのでネットでレシピを検索して作ることにしました。それで出来上がったのが上の写真。

卵白を泡立てるのがちょっと面倒だけど、オーブンを使わないし、まぁ簡単と言えば簡単。モモも、あの”ぐりとぐらのかすてら”ということで目をキラキラさせてお手伝いしてくれました。
弱火でじっくり焼くのでその間食べたがるのをなだめるのが大変でした(汗)。


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絵本のように、手でちぎって食べました。アツアツで、湯気がポワ~、いい匂い!
素朴な味わいで美味しかったです。


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前日の反動で食欲モリモリのモモ。厚みがあって食べ応え満点なのに、二人で半分近くも食べてしまいました!この写真見ると、あんなにグッタリしていたのが嘘のよう。お皿独占!(笑)



この日は7日。本当はマッサに住む日本人の方のお宅へ七夕パーティーに行く予定でした。でもキャンセル。
なので、モモが寝ている間に七夕飾りを作ることにしました。アルビーが笹が生えているところを知っていると言うので一本切ってきてもらってテラスに立てました。


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モモにも輪っかの糊づけなど手伝ってもらい簡単な飾りをいくつか作りました。それから短冊に願い事も!
私はやはり、日本に安全な暮らしが早く戻ってくることを願わずにはいられませんでした。
アルビーの願い事。「モモが自分の事を”brutto!(不細工!)”と言いませんように」←こういう冗談書くところ、さすがイタリア人!
こっそり、笹の一番高いところに下げていましたが、翌日風で階下の庭に飛んで行ってしまい、しっかり読まれてしまいました(笑)


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織り姫と彦星もいますよ~。


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夕方にはすっかり元気になって、一緒に飾り付け。ポーズまで取ってくれました。(パジャマでおじゃま風ね・笑)


その後モモの調子はすっかりよくなりました。あ~、よかった!
昨日は猛烈な暑さでしたが、夜はうって変わって涼しい風が吹き肌寒いぐらいでした。こういう気温差とか連日の遊び疲れで体調を崩してしまうんですね。私が気をつけて見ていてあげないと、って思っていても、元気なときってついつい見落としてしまう。。この夏はもうこういうことのないように気をつけます。

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by momo_capricci | 2011-07-09 18:59 | 日々 | Comments(4)