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今日は幼稚園最終日でした。あっという間の3年間。
色々思い出してみるとじーんとしてくるのですが、こちらの幼稚園では卒園式などないし、もうほとんどのお友達が既に夏休みに入っていて最後の2週間ぐらいはほとんど数人しか来ていなかったので、今日もなんだかいつも通りただ「チャオ~!」と言ってお別れした感じでした。モモも全然寂しいとか、先生に会えなくなる、とか考えてないようだし。私は私で、先生にお礼の挨拶をしようと思っていたのに立ち話に花が咲いていて(これがなかなか終わらないんだ・・・)、いつものことながらタイミングが掴めず、ニコがぐずり始めてしまったのでそのまま帰っちゃいました;また9月に会えるしね、なんて(苦笑)


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3年前もこの場所で写真を撮りました。清々しい、いい笑顔。成長したなぁ!
今その時の記事を読み返してみたけれど、つい最近のことのよう・・・あの時はニコがお腹にいたんだよな~。大きなお腹でモモとこの道を歩いて通ってたんだ・・・


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そして今度はニコが通い始めるなんて・・・時が経つのは本当に早いものです。
あ~、もっと大切に毎日を過ごさなければ、子供はどんどん大きくなっちゃう!心の余裕がなく、思うように二人に接してあげられない自分。。反省。
9月からの新しい生活がどうなっていくか、楽しみよりも心配が大きいけれど、そんな親の気持ちとは裏腹にきっと子供たちはたくましく成長していってくれるのだろうと思います。

モモ、3年間頑張ったね。卒園おめでとう。




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祖母が母に持たせてくれた大きな白花豆を早速茹でました。いつもは、特に日本からの食材はもったいなくてなかなか使えず結局賞味期限切れとか悪くしてしまったりとかなので、このぷくぷくで見るからに美味しそうなお豆はそんなことにならないよう思い切って使うことにしました。


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ふっくら茹だったお豆はそのまま食べてもとても美味しい!何にしようか迷った挙句、まずはマリネに。レシピでは赤ピーマンだったところをトマトに変えて。さっぱりとしてて今の季節にピッタリ。日持ちするのも嬉しいです。


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ある日の夕食。おから入りハンバーグのグリルとマリネ、色々野菜サラダ。結構おからを感じるハンバーグに仕上がってしまい子供の反応が心配だったけれど・・・ケチャップ効果か?しっかり食べていてホッ。


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残ったお豆はスープに。季節外れのミネストローネだけど、一時期の暑さから比べたらだいぶ涼しくなったので美味しかった。タイム、ローリエ、セロリの葉を加えて豆を茹でた汁を取っておいて、それを使ったので、シンプルだけど深くそしてとろっとした食感に仕上がりました。
モモのリクエストだったレバーペーストをフォカッチャに挟んでお手軽ランチ。豆の水煮があると色々使えて便利だな~と改めて実感しました。レバーペーストも子供が大好きなのでもっと頻繁に作ろう。
まだ茹でていない残りの白花豆は、甘く煮て白あんにしたいな~と考え中。涼しいうちにやってしまわないと!




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いよいよ夏祭りの季節。あちらこちらでsagra(お祭り)のポスターを見かけるようになりました。わが家の今年一発目のsagraは”イワシ祭り”に決定!場所はモモの幼稚園のすぐ横、ついこの間年度末の発表会が行われた体育館でした。


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このイベントを主催しているIl Cilcolo Gustosoという団体、地元の美味しいもの好きの人たちで運営されているそうなのですが、実は去年行って美味しさに感動した
玉ねぎとにんにくのお祭りも彼らによるものだったので、今回のイワシ料理もとても楽しみにしていました。


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写真が小さくなってしまいましたが、メニューは塩漬けイワシ(ここに出てくるのは全て小さなカタクチイワシ)の香草マリネ、イワシとortica(イラクサというトゲのある草)のタリアテッレ、イワシのフリット、イワシとオリーブのpattona(薄く平たいパンのようなもの)、そしてお決まりのフライドポテトにトマトサラダ、クロスタータ。



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私たちが頼んだのはマリネ(奥)、タリアテッレ、フリットの3種。タリアテッレは手打ちのもので、イワシとイラクサのソースは今までに食べたことのない味でした。アルビーは美味しいと言っていたけれど、私はあまり好みの味ではなかったかな・・・でもこういう普段口にできない味を経験できたのは嬉しかった。フリットは美味でした!



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ワインも地元のもの。ちゃんとイワシのデザインが入ってます。普段あまり飲まない白を2人で1本開けて、結構酔いました(笑)


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この二人は・・・イワシなど食べないとわかっていたので家からパニーノを持参。料理が届く前にペロリと食べ終わり、やってきたポテトフライもすごい勢いで奪い合い;たまにはこういう食事も仕方ない・・・

この団体に所属するアルビー友人の話によると、Il Cilcolo Gustosoの次のイベントは”蜂蜜”がテーマだということで!蜂蜜を使った料理?!とっても気になります。




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3日目の最終日は弟一家の帰国のフライトに合わせ、私たちもお昼過ぎには電車でヴェネツィアを出発することに。普段なかなかできない遠出だったので、私たち3人だけで夕方まで残ろうか、散々考えました。でも電車で4時間以上かけ子供二人を連れて帰ることを考えると冒険はできないなと、安全策を取りました。
ところで今回の電車のチケットは、
TrenitaliaのHPからオンラインで前もって購入しました。土曜日は二人分の料金が一人分になる割引があると聞いていたので是非それを使いたいと思っていました(駅窓口でも購入可だそう)。そのほかにも席数限定で数種類の割引があり、かなりお得に往復のチケットを入手できました。それに、チケットを自宅でプリントアウトして直接電車に乗れるのでとても便利でした。ただ、HPで色々見ていたらどうやらオンラインで購入するにはCartaFRECCIAというカードを作らなければならないような感じだったので、そのために個人情報を入力したりとちょっと面倒でしたが。
話はそれましたが、そういう事情で、朝9時半ぐらいにアパートを引き払いすぐに駅方面に向かいました。駅近くのローマ広場に空港行きバスの発着所があるということで、その辺で最後の時間を過ごすつもりでした。
大運河をゆっくりと進んでいくヴァポレットからの眺め、やっぱり楽しい。ゴンドラには乗れなくて残念だったけど、これに乗ったままグルグル回っているのもいいかも、なんて思いました。


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何とか顔を出して行き交うボートに手を振るニコ。いいお天気だったので建物がさらに美しく見えます。
終点のローマ広場で降り見渡してみると、時間を潰せるような雰囲気のところではなく・・・大きな橋の向こうの駅側にはお店や飲食店が並んでいるのが見えます。そこで「橋を渡って駅の近くに行こう」ということになったのですが、橋=階段、しかもすごく大きな橋~!(泣)と思っていたら、橋の向こうのたもとに丸い乗り物が停まっています。車いすやベビーカー、大きな荷物を持った人が橋を渡るための乗り物のようなので、乗り場の傍にあるボタンを押してみました。そしたらインターフォン越しにいきなり係員の声が聞こえ(ビックリした!)何か言っていたのだけれどよく解らず、思わず「すみません、間違えました」と言って一旦終了。。ちょっと説明を聞こうと思ってもう一度ボタンを押したらすごく不機嫌な声で「遊んでるんじゃないんだよ!乗らないんなら押すんじゃない!」と怒られてしまい(どこかからこちらを見ているようです。。)結局乗ることに決めました。で、その丸い乗り物が動き出して橋のこちら側に向かってきたのですが・・・超スローペースでエライ時間がかかって・・・弟が「こんなに時間がかかるんなら自分たちは乗らないでこの辺にいるよ」と言い出して、急遽そこでお別れすることになりました。。
突然のお別れに泣くモモと、球状の変な乗り物に乗せられ泣き始めるニコ。そして宇宙船のようなものに乗せられゆっくり遠ざかっていく私たちを見て笑う弟夫婦・・・こんなことなら頑張ってベビーカー持ち上げればよかった~!最後に奇妙な思い出が(苦笑)


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気を取り直して。橋と駅の間には有名どころのショップがいくつか並んでいるのですが、そこには無印も~♪無印に飢えまくっている私はヴェネツィアにあると知ってからはそのことで頭がいっぱいで・・・(笑)日本でもよく駅中に入っている小さなタイプの店舗なので品揃えはかなり少ないです。けど久々に無印の空間にいられて嬉しかった~。ニコが調子に乗って品物に手を出し始めたのでほんの少ししかいられなかったけど、嬉しかった~。


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電車の時間まで、運河沿いの通りで子供を遊ばせておきました。やっぱり子供は遊んでる時が一番イキイキしてますね、当たり前だけど。まだ小さいニコには観光なんてただの退屈な時間でしかなかったんだよね。本当に大変だった旅だけど、目に焼き付いたヴェポレットからの風景と、弟たちと過ごした貴重な時間が何よりも思い出です。
そして今回ほど家に帰ってきたときに「やっぱり家が一番ホッとするー!アルビーがいてよかった~!いつものごはんがおいしい~!」と思ったことはありませんでした!




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お昼頃、ムラーノ島から次の目的地Peggy Guggenheim Collection(ペギーグッケンハイムコレクション)方面へ移動。昼食は途中見つけたトラットリアで済ませました。魚介のパスタとイカのフリットのランチセット、味は普通だったけど、この旅行一番の食事!モモが気に入った、ヴェネツィアの俯瞰図がデザインされたペーパーマットを一枚記念にもらってきました。
グッケンハイムに向かう途中、先に見つけたミュージアムショップでこれまた大急いで少しだけ買い物し、先に進むと美術館にすぐ到着。


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入口からもう緑に囲まれていて期待が膨らみました。ここは、私個人的には建物とマグリットの作品が見たくて行きたいなと思っていたところ。


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ショップで買ったペンダント。真ん中のレンズを覗くと向こう側のものがいくつも小さく映って見えます。美術館の庭のあちらこちらをレンズ越しに・・・


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この門の、ガラスを散りばめたデザインとか・・・



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併設のカフェの雰囲気とか・・・



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庭の彫刻コーナーの空間のとり方とか緑の多さとか、とても好感が持てました。この彫刻は雪だるま状の部分に映るものが全て上下逆に見え、モモニコが楽しんでいました。



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庭の片隅で美術館のスタッフが子供たちにペギーグッケンハイムとはどのような人だったのか、と説明している様子を見かけました。
この美術館では毎週日曜日の午後、KIDS DAYという4歳~10歳の子供が参加できるワークショップが無料で開かれていて、本当はこれが一番の目当てでした。運よくこの旅行が日曜日を挟んでいたし、こんな機会なかなかないので是非モモに参加させてあげたいと思っていたのです。ところが予約の電話をかけた時には既に定員オーバー、受付終了でした(泣)
他にも子供や家族向けのイベントが随時行われているようです。



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外はまだよかったのだけれど、館内に入るとモモもニコも退屈してしまい全然お話になりませんでした。。とてもじゃないけど全て観ることなどできないので大運河に面するテラスで少しだけ子供を解放して(↑写真)、マグリットだけ見て即退散しました。あー、残念だった!でも仕方ない・・・
とても素敵な美術館でした。いつかまたゆっくり訪れたい、そしてカフェにも入ってみたいな。


この時点でまだ夕方も早い時間だったのですが、私自身がかなりクタクタに疲れてしまい、モモニコを連れてアパートに戻ることにしました。弟夫婦にもこれ以上迷惑かけたくなかったし・・・
実はベビーカーがすっごいお荷物となっていたのです。ヴェネツィアを訪れた方ならわかると思いますが、大小数えきれないほどある水路を渡るための橋のほとんど(全てかな?)に段があり、そこをベビーカーを持ち上げて渡ったり(時にはニコごと)、一旦ニコを下しまた乗せたり、というのがホント体力的に辛くて。私も弟夫婦も初ヴェネツィアだったので、計画の時点でそこまで頭が回らず。。と言ってもRくんはベビーカーがあってもまだ体重が軽いので場所によっては抱っこひもにもできたし、ニコとの決定的な違いは「まだ魔の2歳児ではない」ということ!ニコもちょっと前まではおとなしかったんだけどなぁ・・・


で、この日の夕食はアパート近くにピッツァを買いに行き、冷蔵庫にあったトマトなどと共に寂しい食卓(泣)そのうち雨が降ってきたので、早く切り上げて正解は正解でしたが。
2日目もあっという間に終了。「もしかして1回ぐらいはバーカロ(立ち飲み居酒屋)でアペリティーボできるかな?」なんて考えは夢のまた夢だった~。

3日目に続く・・・





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2日目はどんより涼しいお天気。いつもと違うベッドでも、蚊に刺されても、しっかり眠れる子供たちが羨ましい。朝のサンマルコ広場で、元気いっぱい!


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この方は、ベビーカーに縛り付けられてます。うっかりハトだらけの広場の真ん中を通ってしまった・・・「降ろせー!」と暴れてます(汗)


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でもヴェポレットに乗るとご機嫌。午前中は、ガラスで有名なムラーノ島を散策です。


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島に到着し最初に目に入ったガラス細工店のウィンドー。モモはこのおっぱいに目が釘付けで、笑い転げていました。そういうお年頃なのです(笑)


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いい感じに色褪せた町並み。ガラス細工店がずっと続いています。
どうしてもベビーカーから降りたがるのでちょっと歩かせてみたのだけれど、写真では見えない右側はすぐ水路になっていて、結構道幅が狭いのです。そしてたまにハトもいて、ニコが不意に走り出すので怖くて・・・結局無理やりベビーカーに乗せ、どんなにもがいても叫んでもしばらくはそのままにしていました。店の中には入らず(入れず)、ウィンドーを見ながら先に進んでいきます。弟夫婦は壁掛け時計をあれこれ見比べていました。



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町にはところどころにこのような作品が展示されています。この作品、ひと際目立っていました。


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その後ブラーノと同じくニコがどうしようもなくなってしまったので、別行動に。
ベビーカー拒否、の図。
諦めて元来た道へと戻っていたら、ニコが寝始めたので(ガッツポーズ!)ようやくゆっくり島を回れました。
その時に撮った写真を・・・


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どこからともなく美しい音色が聞こえてきたのでそちらの方へ向かっていくと、こんな不思議な楽器を奏でる男性が。休憩がてらしばらく聴いていました。彼がこの円盤状のものに触れると、ピアノの音をもっとフワッとさせたような癒される音が出てくるのです。
悩んだ末、ムラーノの思い出の一つとしてCD(Sundust / Claudiu Lazarciuc)を購入しました。


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島の中でもあまり人気がないところを一人で少しだけ回って、偶然気持ちの良い音楽も聞けて、気分がだいぶ落ち着きました。


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店内はほとんど見れなかったのですが、とあるお店の入口近くにあったピアスコーナーをささっと見て一つだけ自分にお土産を買いました。
ゴールドっぽく見えるけど、表面近くは少しグレーがかっていて、見る角度によって色が変わる一粒ガラスのピアス。大切にしよう。


後編に続く・・・



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ヴェネツィアの駅を出ると、もういきなり運河が目の前に!「ヴェネツィアだ~!!」

この旅行が決まり色々調べようと思っていたとき、アルビーから「ヴェネツィアは5世紀頃、近隣の国から大きな丸太を大量に運んできて海に打ち付け土台を造り、その上に街作られたんだよ。丸太は常に水の中に浸っていれば腐らないんだ。」という話を聞き「えっ、5世紀って?そんなに古いの?!水の中に丸太!!なんで腐らないの?!」とビックリ。そんな気の遠くなるようなヴェネツィアの建設と歴史、そしてその当時の土台がそのまま残ってるってことも凄すぎる!アルビーが教えてくれなかったら何も知らずにただ「きれいだね~」で終わっていたかも・・・

電車を降りると、少しもわっとする熱気。かなり北上してきたのにうちよりも暑い!夏のよう。
予定通り正午過ぎに無事到着し、先に食事をしてしまうかそれとも荷物を置きに行ってしまうか迷ったけれど、まずはすぐにアパートへ直行することに。ヴァポレット(水上バス)の48時間券を買い、一気にサンマルコ広場まで!


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逆S字を描くCANALE GRANDE(大運河)をどんどん進んでいきます。天気も良く風が気持ちいい!
何艘ものヴァポレットやゴンドラ、物資を運ぶボートなどが次々と行き交い、両サイドには歴史ある建物、レストランやバルのテントなど。楽しい眺め♪


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リアルト橋をバックに・・・モモも、この別世界に魅せられる。



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「ゴンドラの座席ってこんなにキンピカなんだ~」と初めて知りました。金色に塗られた装飾とか、しっかり作られた座席の雰囲気とか、お姫様が乗っていそうなロマンチックさにビックリ。カヌーをちょっと乗りやすくした感じなのかな?ぐらいにしか思っていなかった私には驚きでした(笑)



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サンマルコ広場近くにやってきました。ヴァポレットからもスゴイ人込みが見えます・・・
アパートはなんと広場から目と鼻の先。子供がいても気兼ねなく過ごせて、しかも便利な場所(ヴェネツィアから直に日本に帰る弟一家の荷物があったのでヴァポレットの停留所近く)を探していたら、
こちらを発見。中もきれいそうだったのでここに決めました。
行ってみると、少々寂しい路地裏の古いアパートで、呼び鈴に名前さえも書いて無くて「え、ここでいいの?」と不安になってしまうようなところでした。とにかく押してみると、上の窓から顔を出す女性が。ここで合ってました!(笑)
重い荷物から解放されて、即食事へ!なんやかんやで既に2時近く、みんな空腹だったので(子供には朝おにぎりをたくさん作っておいて正解でした)近場を探すことにしたのですが・・・
空腹でかなりイラッときていた人が1名いたため、絶対に避けたかったサンマルコ広場一帯の観光客向けレストランに入ることとなってしまいました(泣)
私がノーと言っていたら、ヴェネツィアのど真ん中で兄弟(私と弟)喧嘩勃発間違いなしだった;
案の定、ヒドイところで・・・思い出したくもないのですが、子供たちは口の周りや洋服まで真っ黒にしながらイカスミスパゲッティにがっついていました。まさかニコとRくんまでイカスミいっちゃうとは!


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何とか食事を終わらせ、気を取り直してブラーノ島へ。今思うとヴェネツィアで一番いい気分でいられたのはヴァポレットの中だったかも・・・


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だって乗っている間ニコが静かなことが多かったから!
レストランではしゃぎまくり、疲れ切って撃沈(笑)よく見えないけれど、顔が薄汚れてる。。


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ムラーノ島の灯台がある停留所で乗り換え。サンマルコ方面からブラーノまでは結構時間がかかります。ムラーノは明日尋ねる予定。


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そしてブラーノに到着。レース編みとカラフルな建物が売りのこの島。可愛らしいです。
が・・・!
お目覚めのニコちゃんが豹変(汗)今まで見たことがないほどの荒れようで、ずっと何かを叫びながら激しく泣きじゃくる。。ジェラート見せても泣き止まず、最終兵器のおしゃぶりすら効き目ナシで困り果ててしまう私・・・
仕方なく観光は諦め、弟一家にモモを預けて別行動に。1時間後船着き場に集合ということで、私はベビーカーを押して人気のない方へと歩いて行きました。しばらく泣き続けてようやく落ち着いてきたニコは、船着き場前の公園のようなところで猫やハトを追いかけて遊ぶうちに笑顔が戻ってきました。ホッ・・・
これが私のブラーノの思い出です。忘れられない思い出。

帰りはスーパーに寄って夕飯と朝食に食料を調達し(ここでもちょっとしたハプニングあり)、迷いに迷って徒歩でアパートへ(これはかなりヘビーだった!)。帰ってきたのは夜9時半。もう詳しくは書きません・・・
歩きまくってクタクタに疲れたけれど、何とか子供に食事をさせてお風呂も入れて、寝かせました。
スーパーハードな1日目でした。色々あったけど、モモニコもRくんもよく頑張りました!




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ヴェネツィアへ出発の朝、駅で電車を待つ風景・・・
キョトンとした表情のニコ。『この旅の明暗は、あなたにかかっているのよー!!』

以前ここでも触れたと思うけれど、この旅行はアルビー抜きの私たち3人+弟一家、大人3人子供3人での電車旅。
私にとっても初めての場所だし、子連れだし、大変だと予想はしていました。
そしていざ箱を開けてみると、まぁー想像を上回る大変さ。今までの旅行で一番心身共に辛かった。。アルビーに泣きの電話を入れてしまったぐらい(苦笑)
でもこれが旅の不思議なところで、無事家に帰ってくると、辛かったこと、腹が立ったこと、泣きそうになったことなどなど・・・負の感情がさーっとなくなって、楽しかったことやきれいな風景が蘇ってくるのです。


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ということで、道中かなーりニコに振り回されてしまい観光どころではなく、とにかく弟夫婦と「ここは行きたいね」と話していた中で最低限の場所だけ回った(何とか辿り着いた!)、といった感じでした。
そして何より残念だったのが、食事のこと。事前に何軒か調べてメモしていったけれど探す時間も余裕もなく、散々な目に遭いました。なので食事写真は一つもなし(泣)



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それでも、誰もが言う「別世界」、唯一・独特の雰囲気を醸し出すヴェネツィアを、実際に肌で感じてきました。
電車が海の上を走り始め、ヴェネツィアの姿が見え始めたときは感動でした!

次回から旅行記始まります。





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滞在中、弟夫婦が二人でお好み焼きを作ってくれました。弟はお好み焼きが大好物で、家でもよく作るそう。日本からわざわざ材料をあれこれ持ってきて(おそらく自分のために・笑)、下準備はYちゃん(奥さん)、焼きは弟と、分担作業。
お天気のいい日だったので、上のテラスで食事をしました。お昼にここで食べるのは私たちにとっても初めてだったのですが、まだ5月上旬だったので爽やかでとても気持ちがよかった!写真が赤っぽいのは、赤いパラソルのせい。わが家の自慢の眺め。快晴で、青空に山々が美しかったです。喜んでもらえたようです。
ところで肝心の味ですが、久しぶりの本格的なお好み焼き、とても美味しかったです!うちではたま~に(年1回もないぐらい)有り合わせの材料でなんちゃってお好み焼きを作るのだけれど、やっぱりちゃんとサクラエビとか天かすとか入れて、ソースも青のりもかかっていると美味しいですね。日本の味をお腹いっぱいいただきました!


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食後は気持ち良すぎて体が動きませんでした~。でも子供たちはそれぞれ楽しそうに遊んでいました。


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水鉄砲の的はzio(叔父さん)。やりたい放題のモモです。
私も小さい頃よく叔父さんに遊んでもらったのを覚えていますが、少々やりすぎても許してくれる存在なんですよね。大好きだったな~。


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暑いのに太陽の下で一人電車で遊ぶニコ。みんなバラバラのことをして遊んでいました(笑)

のんびり楽しいひと時でした。ごちそうさま!




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弟夫婦の間に生まれた男の子Rくんと、やっと生で会えました。スカイプ越しでしか会ったことがなかったRくん。既に1歳9か月で、赤ちゃんっぽくはなくなっていました。でもこうしてモモニコの間にちょこんと座る姿を見ると、まだちっちゃい!

空港からうちに到着した時Rくんがどんな表情、どんな行動をするか、考えていました。知らない外国人が近くにいたら泣いちゃうかな?初めてのおうちに入るの嫌がるかな・・・実家でも家に入るとき不機嫌になると聞いたのでそんなことを思い浮かべていたのだけど、意外なことに!すんなりと馴染んでビックリ。やっぱり子供がいると違うんだな。


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とは言ってもまだ小さいのですぐに一緒に遊び始めるということはなく、2日、3日と経つにつれて徐々に接触が増えそして喧嘩も増えていきました(苦笑)
予想通り、ニコがおもちゃを貸してあげられなかった。。そして、Rくんがまだ力が弱いのをわかってか、押したり叩いたり、調子に乗りまくり。
弟も結構ニコにカチンときてた;



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モモはお姉ちゃんらしく、遊んであげたり手をつないであげたりできていたかな。
公園で遊んだり、ジェラート食べに行ったり、そういう何気ないことを一緒にできたことが一番の思い出のような気がします。



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by momo_capricci | 2014-06-10 21:27 | 家族 | Comments(6)