c0161459_116317.jpg

イタリアで冬の飲み物と言えば、cioccolata calda (ホットチョコレート)。かなりドロドロなので、飲むというよりはチョコレートクリームを食べる、という感覚です。
この時期どこのバールにも大抵はあって、甘さや濃さがそれぞれ違ったりするので飲み比べするのも楽しいです。
年末からずっと飲みたかったのですがなかなか機会がなく、年が明けてから2回飲みに行きました。1回目のバールはコーヒーカップ(エスプレッソより大きなもの)に入っていて甘さも濃さも結構私好み。値段も1.30ユーロとお手頃だし(でも安すぎるのでもしかしたら間違えかもしれない)、割と近くにあるのでこれからも気軽に行きたい所。2回目は隣町で年に1度行くか行かないかぐらいのバール。そこのは大きめのグラスに入っていて、濃厚。とにかく甘い!モモと半分でも飲みきれないぐらいで、もういいかなって感じでした。因みに値段は3.00ユーロ。
スーパーでもココアと並んでcioccolata caldaの素が売られていますが、自分で素を作ってみたいと思いネットで検索してみました。
それで目に留まったのがコレ。このブログ、写真も美しいし、レシピの内容も魅力的です。このレシピを元に多少分量を変えて作ってみました。
カップ12杯分の素が今回は4ユーロほどでできました!さてお味は・・・?


c0161459_1162113.jpg

カップ1杯分を作るのに、素が大さじ3杯、牛乳150ml。小さな鍋などに素を入れ、そこに牛乳を冷たいまま少しずつ加えてかき混ぜながら溶かしていきます。牛乳が全部入ったら弱火にかけ、ひたすら混ぜながらとろみがつくまで温めます。多少時間はかかりますが、自分の好みのとろみ加減にできるし、たまにはこうして作る過程を楽しんでみるのもいいものです。


c0161459_1164253.jpg

いい具合にできました!甘さもちょうどよく、モモにも「バールのより美味しい♪」と言われご満悦(笑)
写真を撮ったりしているうちに冷めてしまったのが残念だったけど、家でこれだけ美味しくできれば十分。
チョコレートのカカオが50%とちょっと低めだったので、次回は60%ぐらいでやってみたいな。気持ちカカオの濃さが足りない感じだったので。今回作った素にはカカオパウダーを足そうと思ってます。
参考までに、私が作ったcioccolata caldaの素の分量を記録しておきます。

【チョッコラータ・カルダの素 12杯分】

・ダークチョコレート(↑のブログではカカオ55~65%となっています)  180g
・無糖カカオパウダー      1箱(75g)←5~10gぐらい足した方がいいかも
・ブラウンシュガー       大さじ10杯
・片栗粉fecola di patata     小さじ12杯

チョコレートはFPなどで粉にしておきます。溶けないように注意。私は完全に粉にすることができなかった(溶けるのが嫌だったので適当なところでやめた)けれど、問題ありませんでした。
粉にしたチョコレートと他の材料をよく混ぜ保存容器に入れて出来上がり。湿気がなく涼しいところで保存。


★新聞の切り抜きより、素晴らしいカカオのパワー!
主な成分・・・鉄分、カルシウム、亜鉛、ポリフェノール、食物繊維など
ポリフェノールによる抗酸化作用、動脈硬化予防、脳の老化防止
手足や腰などが冷える冷え性の改善効果
便通の改善
傷の治りが早くなる
免疫力を上げる細胞の活性化を高める→抗インフルエンザウイルス、風邪の悪化防止
ココア1日カップ1杯で効果あり

[PR]
数か月前、母が『AGE』という体の老化を進める物質について、メールをくれました。

そのメールによると・・・
AGE(終末糖化物質)は強い毒性持っていて、血管に蓄積すると心筋梗塞や脳梗塞、骨に蓄積すると骨粗鬆症、目に蓄積すると白内障の原因となる。
タンパク質と糖を加熱した時にできる焦げ目、揚げ物のきつね色、そして電子レンジのマイクロ波が高温にすることにより起こる食品の劣化、などでAGEが増加する。なのでレンジで調理するより茹でた方がよい。
AGEを体内に溜めないためには、焼き色や焦げ目のついたもの、動物性脂肪を取り過ぎない。早食いしない。取りすぎたら翌日野菜を摂る。

Wikipediaを見てみるとさらに様々な病気が挙げられていて、ちょっと怖い存在。
今までレンジを頻繁に使っていた(しかも子供の離乳食なんかにもバンバン使っていた。。)私は、「なんてことしてしまったんだ~!」と思い、すぐにレンジをできる限り使わない生活を始めました。
それまでごはんは5合炊いて残った分を小分けして冷凍しておいたり、パスタソースなんかもニコのお昼用に時間のないときでもすぐに用意できるよう冷凍していたので、それがレンジで解凍できなくなってとても不便。。自然解凍とか、蒸して温めたりとか、時間がかかる~!でも時間と共に少しずつそんな生活にも慣れてきて、今ではよっぽど緊急な時でない限りはレンジなしでもOKになってきました。
電子レンジを処分して、オーブントースターを置きたいな・・・なんてことも密かに考えています。

最近深く感じること。
便利なものには必ずマイナス面がある。手間を惜しまず手作りを心がける、それが家族への思いやり、健康への第一歩!


[PR]
by momo_capricci | 2013-12-14 07:40 | 健康 | Comments(4)
c0161459_484223.jpg


先週月曜日に行ってきた検診で、先生に言われてしまいました。
自分ではそれほど不調を感じていなかったので、「体調はどう?」と聞かれた時「いいです」と答えました。ところが触診で思わずのけぞってしまうほどの痛みが走り、先生「何かしたんでしょ?」とひと言。
「先週たくさん歩きすぎました・・・」
本当はそれだけじゃなくて、9月後半からずっとバタバタしていて毎日掃除やなんかで自分でもちょっと無理してるなと思うほど動いていたり、弟夫婦が来ていた時も一日中休む暇もないぐらい出かけたり食事の準備したりだったので、当然と言えば当然の結果なのですが。。
赤ちゃんが下がってきているので家事もなるべくしないで10日間休みなさい、とのことでした。
確かに言われてみると、ベッドから起き上がる時などやけに恥骨辺りの痛みがありました(今もあり)。でももう9か月だし普通のことなんじゃないかなと思って気にしてしませんでした。
先生に言われてからは、精神的な影響か、お腹の張りや痛みがどんどん強くなってきて早産するのではないかと心配になったほど・・・急いで入院の準備や赤ちゃんの身の回りのものの整理などしました。
そんなことがあって幼稚園の送り迎えやモモの入浴をアルビーに任せて、先週・今週となるべくゆっくり過ごすようにしています。おかげでここ2,3日は少し楽になったような気がします。


c0161459_491775.jpg


上の話とは関係ありませんが、先週、友人から借りている『病気にならない生き方』(胃腸内視鏡外科医・新谷弘実)という本を読み終えて、かなり衝撃を受けていました。
これは日本では既に有名な話かもしれませんが、『市販の牛乳は酸化した食物』で色々な健康被害をもたらす可能性を持っている、ということ。乳製品大好きな私にはショックでした。しかも今妊娠中でカルシウム摂取の為に意識して乳製品を多く取っている時だったので、そんなこといまさら言われても~!って感じで。イタリアでカルシウムといったらやっぱり乳製品ばかりになってしまうし・・・
赤ちゃん、そして子供の時から散々『牛乳、牛乳』で育ってきた私たち。「乳製品は摂らないほうがいい」なんて、今までしてきたことここまできっぱり否定されても困ってしまいます。。
でも日本酪農乳業協会のHPではこのドクターと反対の見解が述べられていたりもするので結局どちらが正しいのかわかりません。なのでとりあえず牛乳を飲む量を減らして豆乳も飲んでみたり、乳製品以外でカルシウムを摂れるよう切干大根を作ったり野菜の皮を干してスープを取ったり、早速行動開始。因みにこのスープ、とても美味しくて感動しました。おすすめです。
色々衝撃の多い内容でしたが、牛乳のこと以外で印象に残ったのが、「食事のバランスを、穀物50%、野菜・果物35~40%、動物食10~15%にすること」で特に動物食は魚で摂った方がよいということ。日本人は元々肉は食べずに少しの魚と野菜、穀物という食生活だったのだから肉や脂を分解する力が弱い、という話はすんなり納得できました。おととい、祖母との電話でたまたま日本とイタリアの妊婦の違いの話になったとき、「日本人は草食動物なんだから、ヨーロッパの人と体の作りが違うのよ~」なんて言われて、おばあちゃんの世代の人たちはそういうこと人に教えられなくても分かっているんだな、と妙に感心してしまいました。私たちの世代は肉食に慣れてしまっているし、嗜好品も周りに溢れている。それが当たり前の生活になっているから、教えられてハッと気がつくのですね。
先日アルビーが健康診断を受けてコレステロール値が高いとわかったこともあって、食事に対する意識が変わりつつあります。
ここで暮らしていると、どうしても魚を食べる量が少なくて(新鮮なものが手に入りにくく、しかも高い!)肉ばかりになってしまうんです。なんとかして野菜中心の食事にしようと只今奮闘中であります。そうするとやっぱり和食が頭に浮かんでくるんですよね。昨日、今日の夕飯は完全に和食でした。アルビーが何でも食べる人でよかった。


c0161459_5445450.jpg


その後のモモですが、先週から幼稚園が16時までとなりやっぱりお疲れの様子。帰ってきてDVDを見ているうちにソファで寝てしまうパターンが多く、夕食前に起こして食べさせお風呂に入って9時半ぐらいにベッドへ。それまで朝は7時に自分で起きてきていたのに、起こさないといつまでも寝ていそうな勢いで寝ています。
昨日と今日は、帰宅後の仮眠がなかったので夕食時にグズグズになってしまい、ろくに食べもせず「ねんねしたい」と繰り返すので仕方なくすぐに寝かせました。夕方1時間でも寝ておかないと体が持たないんですね。夕食をもっと早くしたいのですが、アルビーこれだけは非協力的で、7時半。食べてすぐに寝かせるっていうのも体によくないんだよね。。

ところで、写真は先日弟夫婦と行ったチンクエ・テッレです。この時は晴天続きで10月だというのに真夏のような暑さでした。海がいつもに増して青く澄んでいて、飛び込みたいぐらい。実際、海水浴している人も結構いました。そんな人たちを見てモモも「水の中に入りたい!」というので弟が水辺まで連れて行って足だけ入れてくれました。ズボンが濡れてしまったのでしばしパンツ姿。つい2週間前のことです。
弟たちが帰国してから急に天候が変わり夏から一気に秋へ。朝は、息が白くなるくらい寒いです。
あっという間に10月も後半。そろそろ冬支度??
予定では、出産まであとひと月ちょっと。なんだかもういつ生まれてきてもおかしくないような感じだけれど、母が到着するまでは待っていて~!今度はどんなお産になるんだろう・・・そればっかり考えてしまいます。

[PR]
c0161459_18164453.jpg


こんなに幸せそうな顔して食べてる姿を見ると、こっちまで嬉しくなっちゃう。
でもね、食べたらきちんと出さないといけないんだよ・・・


more
[PR]
c0161459_5574047.jpg


今、モモは2才9か月。保育園に通うようになり心も体も急激に成長しています。
意思疎通もだいぶできるようになって聞きわけもよくなってきた気がするし、手洗いや洋服の着脱などなんでも自分でやりたくて、私が手を出すと怒りだしたり。顔つきも、いつも一緒にいる私が感じるぐらい変わってきました。

その反面、以前できたのにできなくなってしまったことがいくつか。

一つは、夜一人で寝ること。これは日本で私と一緒に布団で寝ることに慣れてしまったのが原因で、こちらに戻ってからも夜中必ず目を覚ましては隣の部屋で寝ている私を呼びます。夜モモがベッドに入るとき1~2冊の絵本を読んであげてから寝付くまで添い寝し、その後私は入浴など用を済ませて自分のベッドで寝ます。以前はそのまま朝まで起きることはほとんどありませんでした。
そして追い打ちをかけるような出来事が。1月5日の夜、行きつけのピッツェリアに食事に行った時、友人のお母さんがベファーナ(子供にお菓子または炭を届けにやってくる老婆)に扮して突然やってきたのです。それも、すごい顔のマスクをかぶって!当然モモは大泣きで、それからは「ベファーナ」という言葉を発するだけで怯えます。その夜から電気を消すのが怖くなってしまい、私が行ってしまわないようにぴったりと寄り添います。なかなか寝付かなくなり、寝たかなと思って私がベッドを出ようとするとパチっと目を開けて「マンマー!」。1時間以上寝ないこともよくあります。
夜だけでなく昼間もちょっと私が隣の部屋に行ったりすると泣きそうな声で呼んだり、今朝も保育園(今日から始まった)に置いてくる時泣きだしてしまいました。毎日のように「asilo(保育園)行くの~!」と楽しみにしていたのに。
この心の変化をどう受け止めてあげればいいのか、悩んでいます。私のことを呼ぶからといっていつも一緒にべったりするのもどうかと思うし、こんな時こそしっかり抱きしめて安心させてあげないといけないのかなとも思うし・・・


もう一つ、大きな悩みが。


便秘の話です
[PR]